冷え性コラム

夏の冷え性・冷房対策

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夏の暑い時期に冷え性。便利な世の中なになったからからこそ生まれてしまった、今の時代ならではの悩みといえそうです。

 

夏に体が冷える理由

暑い夏なのに、体はなぜ冷えてしまうのでしょうか?

2006年調査のアンケートでは、約4割もの女性が、夏の体の冷えに悩んでいるという結果が出てしまいました。

暑い季節、体は外気温の上昇に伴い、汗をかくことにより体温調や老廃物の排せつを行います。

しかし、冷房の利いた中に長くいることで汗をかく機会は失われ、そして老廃物も溜まる一方。血流が滞ってしまうことにより、体はどんどん冷えていきます。

そして、暑いためについつい冷たい飲物を飲みすぎて内臓も冷やしてしまう。

これが夏に体が冷える原因

となります。

 

冷房病について

現代病である「夏の冷え性」を引き起こす原因は、文明の利器、冷房によって引き起こされる冷房病にあると言えるでしょう。

屋外は夏の日差しが照りつける中、屋内ではひざかけを使用し、温かい飲み物を飲み、長袖を羽織っている人の姿を見ることも珍しくありません。

冷房病の症状で典型的なのものは、やはり手足の冷えですが、鼻水や頭痛など風邪に似た症状や、倦怠感や疲れやすさ、消化器の不調など、現れ方は人によって様々です。

また、冷えるのは男性も同様ですが、そもそも男性の場合「冷え性」とは縁遠いと考えがちな傾向があり、何も対策を取らないことが多いようです。

知らず知らずのうちに体調を崩してしまうケースもあるため注意が必要です。

冷房により体が直接的に冷えるのはもちろん、外の気温と冷房の効いている室内の温度差が激しいために体温を調節する自律神経がついていかず、自律神経が乱れることにより、さらに体を冷やす悪循環が起こります。

 

内臓の冷えについて

暑い季節は冷たいものがおいしい季節です。

ビール、麦茶、かき氷、冷たい麺類・・・しかしこれこそ、内臓冷え状態を悪化させる原因の一つでもあり、食べ過ぎはもちろん禁物です。

また、内臓が冷える一番の原因として、冷房による自律神経の乱れがあることは言うまでもありません。

血管は寒いときに収縮し、暑いときは拡張し、それにより体温調節を行います。この働きは自律神経によって行われるのですが、過度の冷房による体の冷えによって、自律神経がきちんと働かなくなっている場合があります。

その場合の冷たい食べ物の摂取は、体の内部から一層の冷えを与えてしまうこととなります。

内臓の働きはより一層低下し、食欲不振などの症状を引き起こします。

内臓が冷えているかの判断はは、みぞおちに手を当て場合に冷えているかどうかで判断できると言われています。たとえ手足が温かくても内臓が冷えていることもしばしば。

早めに気付き、症状を悪化させない工夫をすることが大切です。

 

夏の冷え対策

体調不良の原因になる「夏の冷え」。

かといって、空調の調節ができないシチュエーションも多いもの。

ここでは、夏の冷え対策を紹介します。

 

体を冷やさない

まずは、なるべく体を冷やさないことが大切です。

もちろんこれは外の暑い気温のなかでのことではなく、冷房の効きすぎた場所での話です。

最も気をつけたいのは首、おなか、そして足首です。

羽織り物やスカーフ、膝かけ、靴下を用意して、つらい冷房に備えましょう。

 

冷たい飲物を控える

体の中からの対策としては、ショウガなどの体を温める食材や温かい汁物などを摂るようにし、冷たい食べ物や飲み物は極力控えるようにしましょう。

 

お風呂にゆっくり入る

自宅に帰宅してから後の対策として、まずは湯船にゆっくりつかりましょう。

体を温めることで血行が良くなるだけでなく、自律神経の働きを正常に戻してくれる効果も期待できます。

 

冷房をつけっぱなしにしない

寝るときの冷房は数時間で切れる設定にし、つけっぱなしによる冷え過ぎを防ぎましょう。

 

軽い運動をする

また、定期的に軽く運動するなどして血流を良くし、小まめに体を温めるようにしましょう。

心地よい汗をかくことにより代謝が整い、血流も改善し、ストレス解消にも役立ちます。

ただ、炎天下の運動には熱中症の危険性が伴うため、比較的気温が低い時間帯を選ぶようにしましょう。

 

 

それでも体が冷え切ってしまった場合、緊急対策として使い捨てカイロが役に立ちます。

おなかや腰を温めることにより、全身の血流を改善してくれる働きがあります。

これ以上冷やしすぎないよう、冷えに気付いた時は早急かつ小まめな対応を心がけましょう。

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